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東京の林業で働く

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東京で林業の
仕事をしてみよう!

東京で林業の仕事を始めてみたい、という方のために、林業家に就くまでのステップをご紹介します。また、林業就業希望者向けの講習や相談窓口をご案内するとともに、「林業就業のために持っているとよい資格は?」など、よくある質問とその回答を掲載しています。

東京都で林業に就業するにはどうしたらいいの?

1. 就業までのみちすじ

林業に就業したい!

林業に就業したい方は林業就業希望者として就業活動をスタートします。

以下のA,B,Cなどを経て、就業する方法をおすすめします。
※数や順番は人によって異なり、受けずに就業する場合もあります。

就職活動・就業

ハローワーク、林業労働力確保支援センターなどの就業情報を参考に就業を目指します。

2. 林業就業支援講習を受けるには?

東京都では、全国森林組合連合会による厚生労働省委託事業「林業就業支援講習」を行っています。
林業への就業を希望する原則45歳未満の方(※1)を対象に、基礎知識、林業体験、職場見学を行うとともに、個別の就業・生活相談を実施することで、林業に就業するために必要な知識や資格を身につけ、林業への円滑な就業を支援します(※2)。

林業就業支援講習

20日間コース【講習日数: 10-20日間】

実地講習 + 資格取得
資格取得: チェンソー、刈払機、小型車両系建設機械(※3)

受講料無料・宿泊費補助(※4)
・講習修了者には、受講中の宿泊費について一泊あたり4320円(税込)を上限に補助します。
・補助となる日数は講習日数を限度とします。

  • ※1 45歳以上であっても、支援講習の対象者となる場合がありますので.ご相談ください。
  • ※2 この講習は.必ずしも就業を保証するものではありません。
  • ※3 一部内容が変更される場合があります。
  • ※4 食費や講習実施地域までの交通費など受講に関連して生じる経費は自己負担となります。宿泊費は途中辞退された方には支給されません。

具体的な内容

1林業の基礎知識
  • ・林業の動向 ・山村の現状と活性化 ・木材需給や木材価格
2安全衛生講習
  • ・労働災害の現状と対策 ・林業における健康管理
  • ・チームワークとコミュニケーションの重要性 ・普通救命講習
3刈払機資格講習
  • ・刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育 ・刈払機の扱い方を身につける
4チェンソー資格講習
  • ・伐木などの業務にかかる特別教育  ・チェンソーの扱い方を身につける
5小型車両系建設機械
運転業務の講習(3t未満)
  • ・小型車両系建設機械の運転の業務にかかる特別教育(3t未満)
  • ・小型車両系建設機械の運転方法を身につける
6実地講習
  • ・「林業の基礎知識」「安全衛生講習」で学んだ知識の現場での活用
  • ・刈払機およびチェンソーの現場での操作
  • ・植え付け、下刈り、除伐、枝打ち、間伐などの各種林内作業の実施
7林業関係施設など見学
  • ・林業・木材施設などの見学
8就業・生活相談
  • ・林業への就職相談や現場作業者への生活相談など

3. よくある質問

林業への就業に関するよくある質間

Q

林業に就業したいのですが、どうすればいいでしょうか?

A

林業に就業するには
1.各地の森林組合の現場職員になる
2.民間の造林会社、素材生産会社などの林業事業体に就職する
などの方法があります。
この中で一番採用規模が大きいものは全国に約700ある森林組合です。森林の仕事の就業情報は、各都道府県の林業労働力確保支援センターやハローワークで知ることができます。
まずは、各地で開催きれるエリアガイダンス「森林の仕事ガイダンス・共同説明会」などで情報収集・相談、また「林業就業支援講習」を受講するなどによって、林業のことをある程度理解することをおすすめします。

Q

女性でも就業できますか?

A

未経験の女性でも、現場作業員として就業されている方もいらっしゃいます。
林業というと力仕事のイメージがあるかもしれませんが、近年林業では機械化が進み、女性の方が活躍する場も広がっています。

Q

林業就業のために持っているとよい資格などはありますか?

A

・刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育(刈払機を取り扱う資格)
・伐木などの業務に係る特別資格(チェンソーを取り扱う資格)
・車両系建設機械(整地・運搬・積込用および掘削用)特別講習
・玉掛け技能講習
・小型移動式クレーン運転枝術者講習
などがあり、これらの講習・教育を修了していれば就業上有利と考えられますが、就業後に取得する人も多数います。

4. 事例の紹介

東京チェンソーズ

檜原村を拠点に林業に従事している「東京チェンソーズ」は、2006年に設立され、社員の平均年齢は30代。60代以上が大半を占めるといわれる林業界では珍しい存在です。造林・育林・木材生産といった山仕事のほか、森にもっと親しんでほしいとツリークライミング体験会などの各種イベントを開催し、30年の時をかけて森林をつくるプロジェクトも進めています。写真は代表取締役の青木亮輔さん。

事例紹介イメージ

林業就業についてもっと知りたい方は 林業就業支援ナビもご覧ください。

林業への就業に関するお問い合わせ・ご相談窓口

公益財団法人 東京都農林水産振興財団(東京都林業労働力確保支援センター) 電話番号042-528-0643