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東京の農産物

東京産の農産物を探してみよう!

東京で採れたおいしい食材をご存知ですか? 野菜・果物・茶をご紹介します。

カテゴリ別に農産物を探してみましょう。4つのカテゴリから興味のあるものを選択すると、絞り込むことができます。

江戸東京野菜マーク

ご存知ですか?
「江戸東京野菜」

ご存知ですか?「江戸東京野菜」
江戸東京野菜とは、江戸から昭和40年頃(1965)にかけて現在の東京周辺でつくられていた、伝統野菜のこと。江戸時代から人々の食生活を支えてきた江戸東京野菜ですが、農地の減少のほか、収穫量が少なく栽培に手間がかかるということもあり、一時は、その姿が食卓から消えつつありました。しかし、今日まで引き継がれてきた命を絶やしてはいけないと、今、これらの伝統野菜を普及させようという活動が広がっています。季節は限定されますが、JAの店舗で購入できるほか、江戸東京野菜を食材として使ったレストランも増えています。こちらでは主な9品目をご紹介します。

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  • 野菜キャベツ

    主な生産地

    練馬区、調布市、西東京市、立川市、三鷹市

    買える時期

    5月上旬~7月上旬、10月中旬~12月下旬

    旬の時期

    5月下旬~6月下旬、10月下旬~11月下旬

    キャベツの特徴
    江戸時代オランダから渡来した当初は、もっぱら鑑賞用として栽培されていましたが、明治期以降、アメリカから新しい品種を導入し食用として開発されました。季節に合わせた品種が作られており、春キャベツ、グリーンボール、紫キャベツ、芽キャベツなど種類もさまざま。青汁でおなじみのケールはキャベツの原種といわれています。豊富に含まれているビタミンC、キャベジンの名で知られているビタミン様物質は、水に溶けやすい水溶性です。必要以上に洗うと水に溶け出てしまうので気を付ける必要があります。トンカツやコロッケなどに欠かせない千切りキャベツは、日本独自の食べ方です。
  • 野菜ブロッコリー

    主な生産地

    練馬区、三鷹市、立川市、国分寺市

    買える時期

    通年

    旬の時期

    10~12月

    ブロッコリーの特徴
    キャベツの原種から、花蕾と茎を肥大化させて作られました。日本に渡来したのは明治時代ですが、一般に食べられるようになったのは昭和50年(1975)以降です。メイン料理の付け合わせやサラダなど、脇役的に使われますが、栄養の面では主役級。ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。最近では茎の甘さを楽しむスティックセニョールやアスリー、グリーンボイスといった品種も登場しました。スプラウト(新芽)も人気です。茹でて食し、茎の部分は糖度の減少が早くなっています。蕾がぎっしり詰まり、硬く引き締まったものを選び、茎に空洞がないかなども確認を。 
  • 野菜ダイコン

    主な生産地

    世田谷区、練馬区、八王子市、町田市、東久留米市、青梅市

    買える時期

    通年

    旬の時期

    5・6月、10月下旬〜12月

    ダイコンの特徴
    日本で最も需要があり重宝される野菜といっても過言ではないダイコン。ビタミンCのほか、消化を助けるジアスターゼなどの酵素が豊富で、ダイコンおろしで食べるとその効果を発揮します。ダイコンには多くの品種があり、形や色、大きさもさまざまですが、生産量が多く、一般に流通しているダイコンの大半は青首大根です。日に当たって葉の付け根が青くなっているのが特徴で、根の上部は特に甘味が強く、下部は程良い辛味があるとされています。一方、江戸東京野菜の練馬ダイコン、大蔵ダイコン、亀戸ダイコンは白首大根に分類され、サラダや甘酢漬けに最適なラディッシュもダイコンの一種です。
  • 野菜トウモロコシ

    主な生産地

    あきる野市、八王子市、東久留米市

    買える時期

    6月下旬~8月中旬

    旬の時期

    7月

    トウモロコシの特徴
    中南米原産のイネ科の植物。日本では甘味種のスイートコーンが一般的で、ヤングコーンは、スイートコーンの幼穂を摘み取ったものです。甘味種のほか、粒が小さく硬いポップコーン用の爆裂種、デンプンや飼料になるデント種などがあります。産地として有名なのは全国的に見ると北海道ですが、東京では、あきる野市五日市街道沿いの「トウモロコシ街道」と呼ばれる一帯が生産地です。スイートコーンはビタミンB、Eなどが豊富で食物繊維も多いですが、味も栄養素も収穫後の劣化は早いので、収穫したその日に食べるのがベスト。保存する場合は、加熱してから冷凍するか、皮を剥かず立てて冷蔵庫で保存します。
  • 野菜ウド

    主な生産地

    立川市、国分寺市、武蔵野市

    買える時期

    12月上旬~9月下旬

    旬の時期

    12月中旬~5月下旬

    ウドの特徴
    フキやワサビと並ぶ希少な日本原産の野菜。ほのかな苦みとシャキシャキした歯応えが特徴で、春を感じさせる山菜として、古くから日本で食されてきました。現在ウドとしてスーパーなどに並ぶほとんどが、栽培物の軟白ウドです。畑で根株を育て、それを穴や室の中で日光を当てず栽培する純白のウド。天然のものに比べて苦みがまろやかでやわらかいのが特徴です。ほとんどが水分で食物繊維も豊富、エネルギー代謝を高めるといわれるアスパラギン酸を多く含むヘルシーな野菜です。生のまま食べることもできますが、アクがあるので皮を厚めに剥いてから酢水に浸けておく必要があります。