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東京の農産物

東京産の農産物を探してみよう!

東京で採れたおいしい食材をご存知ですか? 野菜・果物・茶をご紹介します。

カテゴリ別に農産物を探してみましょう。4つのカテゴリから興味のあるものを選択すると、絞り込むことができます。

江戸東京野菜マーク

ご存知ですか?
「江戸東京野菜」

ご存知ですか?「江戸東京野菜」
江戸東京野菜とは、江戸から昭和40年頃(1965)にかけて現在の東京周辺でつくられていた、伝統野菜のこと。江戸時代から人々の食生活を支えてきた江戸東京野菜ですが、農地の減少のほか、収穫量が少なく栽培に手間がかかるということもあり、一時は、その姿が食卓から消えつつありました。しかし、今日まで引き継がれてきた命を絶やしてはいけないと、今、これらの伝統野菜を普及させようという活動が広がっています。季節は限定されますが、JAの店舗で購入できるほか、江戸東京野菜を食材として使ったレストランも増えています。こちらでは主な9品目をご紹介します。

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  • 果物カキ

    主な生産地

    町田市、練馬区、東久留米市、三鷹市

    買える時期

    9~12月

    旬の時期

    9月下旬~11月下旬

    カキの特徴
    日本各地で栽培されている、秋の味覚の代表格。都内でも区部から多摩地域まで広く栽培されています。果肉がやわらかく果汁も多い「富有柿」、コリコリとした食感で果汁が少なめの「次郎柿」が東京育ちの柿の7割を占めています。特産化を目指して東京都農林総合研究センターで作られた「東京紅」は、果皮は色鮮やかな橙色をしていて、果肉が緻密で甘味が強いのが特徴です。カキには甘柿と渋柿があります。渋柿は渋味成分の「タンニン」が口の中で溶けるため渋く感じます。同じ渋柿でも干し柿が甘いのは、天日干しによって「タンニン」が口の中で溶けにくい状態に変わるためです。
  • 果物キウイフルーツ

    主な生産地

    三鷹市、東村山市

    買える時期

    10~3月

    旬の時期

    10月下旬~11月下旬

    キウイフルーツの特徴
    ニュージーランド原産というイメージが強いですが、原産国は中国。別名「チャイニーズ・グーズベリー」ともいわれています。ビタミンC、カリウムなどを多く含み、栄養豊富なキウイ。日本全国、広く栽培されており、10~4月ごろには国内産のキウイフルーツが店頭に並びます。都内でつくられている主な品種は、果肉が緑色の「ヘイワード」。スーパーなどに出回ることはほとんどなく、直売所などで販売されています。小平市内の農家で発見された「東京ゴールド」は、東京生まれのキウイフルーツで、黄色の果肉が美しく、糖度が高いうえ程良い酸味もあって爽やかなのが特徴です。
  • 果物ウメ

    主な生産地

    青梅市、町田市、八王子市

    買える時期

    6・7月

    旬の時期

    6月上旬~7月中旬

    ウメの特徴
    梅干しや梅酒、梅ジャムなど、さまざまなものに加工されて食されるウメの実は、日本人の食生活には欠かせない存在です。ウメに含まれるクエン酸やリンゴ酸は、疲労回復効果があるといわれ、ミネラルも豊富な優秀なアルカリ性食品。ただ、果物なのに生で食べることはなく、加熱したり漬けたりと加工して食べるのが一般的になっています。古くから、青梅市などで栽培が続けられており、地元農家が開発した中玉の「梅郷」、大玉の「玉英」などの品種が栽培されています。また、青ウメ利用だけでなく、梅干しに向く品種も多く生産されています。
  • 果物ブルーベリー

    主な生産地

    八王子市、日野市、国分寺市、小平市、日の出町、多摩市

    買える時期

    6~9月

    旬の時期

    7月上旬~9月中旬

    ブルーベリーの特徴
    成分のアントシアニンが、眼精疲労の改善に効果が大きいとされるブルーベリー。生はもちろん、ジャムやデザートなどの材料としてもおなじみです。日本での本格的な商業生産は小平市で始まり、小平から日本各地にブルーベリー栽培が広がっていきました。現在でも市内各所には農園が点在し、新鮮なブルーベリーを販売する農園のほか、摘み取りを行う観光農園もあります。品種はラビットアイ系と呼ばれるものがほとんどで、実が熟す前の夏の暑い時に、その名のとおり、ウサギの目のように赤くなります。収穫後は時間とともに風味も低下するので、新鮮なうちに食べるようにしましょう。
  • 果物パッションフルーツ

    主な生産地

    小笠原村、八丈町、三宅村、神津島村

    買える時期

    小笠原3~6月、伊豆諸島7~9月

    旬の時期

    小笠原5・6月、伊豆諸島7・8月

    パッションフルーツの特徴
    小笠原の農産物中、随一の生産高を誇り、爽やかな香りが魅力で、「香りの王様」といわれています。半分に切って、スプーンですくって種ごと食べます。香りがあれば果皮がつるっとしていても甘酸っぱくおいしいですが、表面がしわになる程度まで室内に置いておくと、甘味と香りが増します。この香りを生かして、ジャムやジュース、アイスクリームなどの加工品などにも幅広く利用されています。ちなみにパッションとは「キリストの受難」の意味。花の形がキリストが十字架にかけられた姿に似ていることからその名が付きました。伊豆諸島での栽培も拡大しており、近年では八王子市でも栽培されています。