東京の農林水産総合サイト

Translate

農林水産体験レポート

2017/03/10 UP

区内でできるイチゴ狩り 世田谷いちご熟

気軽に体験! 世田谷育ちのイチゴを摘み取ろう

今日は東急大井町線の上野毛駅から徒歩10分、世田谷の閑静な住宅街にあるイチゴ農園へ。ビニールハウスに一歩足を踏み入れると、甘いイチゴの香りが広がっていました。「先祖代々続くこの農地でイチゴを栽培して “え!? 世田谷でイチゴが採れるの?”と皆さんに驚いてほしかった」と代表の廣田隆一さん。イチゴの栽培方法は先輩農家から教わり、世田谷区では初となる、高設栽培システムを導入しました。
早速イチゴ狩りをスタート。主な品種は、実がやわらかく、酸味の少ない「章姫」と、甘味と酸味のバランスが絶妙な「紅ほっぺ」です。赤く熟したイチゴを採ってその場で頬張ると、イチゴの味と香りが口いっぱいに広がっていきます。練乳付きなので、練乳をかけたり、そのまま食べたりと、いくら食べても飽きません。また、屈まなくても収穫できるので、足にも負担が少なく、気軽に楽しめます。
ビニールハウス横の直売所では、パック詰めされたイチゴはもちろん、同園のイチゴを使用したオリジナルアイスやジャム等も販売。散歩がてら、直売所に寄ってそれらを買っていく人もいました。
遠方まで行かなくても区内でおいしいイチゴ狩りができるなんて――。代表の思惑通り、驚かされた1日でした。

子どもにもちょうどいい高さの高設栽培

イチゴを高い場所に植えて栽培する「高設栽培」は、屈む必要がないので、作業負担が軽減され、土壌病害の心配も少ないというメリットがあります。廣田さんは化学農薬を極力減らした栽培にも取り組んでいます。摘み取ったイチゴをうれしそうに入れる子どもたち。イチゴ狩り体験を楽しむ上で、子どもにもちょうどいい高さと好評です。

ケースのデザインはオーナー自らがデザイン

就農する前は美術を勉強していた廣田さん。イチゴを入れるケースを自分でデザインしたり、イチゴをモチーフにした絵を園内の小屋に飾ったりしています。 摘み取りは12月から6月頃まで楽しめます。

こちらで体験できます

世田谷いちご熟
(せたがやいちごじゅく)

詳しくはこちら

体験 Memo

いちご狩り

所要
イチゴ狩り30分
料金
・イチゴ狩り大人(中学生以上)2000円、子ども(2歳~小学生) 1700円(時価)
※練乳代含む
・摘み取り100g 300円

こちらでも体験できます