チャレンジ農業支援センター 支援事例集2018
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05JA町田市 乾燥野菜プロジェクト | 町田市 | p10 商品化を計画している候補の中から、どのような野菜が乾燥野菜に適しているかというご相談をいただいており、専門家が自家製の乾燥野菜を用いて説明を行いました。 芋類以外の根菜や冬野菜が乾燥野菜に向いているというアドバイスを元に、大根、ほうれん草、シイタケの乾燥野菜を試作することになりました。 ラベルは直売所を訪れる高めの年齢層をターゲットに、親しみやすさ、手に取りやすさをコンセプトとして、手作り感や素朴感を感じさせるデザインを採用しました。 どの野菜のイメージにもマッチするラベルの付いた乾燥野菜は8種類が商品化され、「まち☆ベジFoods」ブランドの商品として直売所で販売されています。支援内容地元産の安心・安全な野菜を加工品としても楽しめる。落ち着いた色合いで親しみやすく素朴で手作り感のあるデザイン2018 Support Case Examples

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