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SEASON'S REPORT東京の四季

vol.5

『東京の秋 2017』

稲穂の実る秋の田園風景・木場の角乗・トローリング

/ AUTUMN /

稲穂の実る秋の田園風景

稲穂の実る秋の田園風景

おだがけの風景

稲穂の実る秋の田園風景

都内有数の水田地帯・八王子市高月町。2017年は夏の長雨の影響が案じられましたが、無事、収穫の季節を迎えています。この豊かな実りの風景を作り出し、支えているのは、高月営農集団。多摩川水系の秋川を水源とする高月用水を利用し、減農薬栽培など自然環境に配慮した稲作農業が営まれています。また、野菜や花き栽培などの取り組みにも意欲的です。この地域で作られた米が、地域ブランド「高月清流米」。例年10月の下旬に「道の駅 八王子滝山」でも販売されます。大変人気が高く、入手できない可能性もありますが、この道の駅は野菜類の品揃えも豊富。東京の大地の恵みで、食欲の秋を満喫してください。

木場の角乗

木場の角乗

木場の角乗

木場の角乗

木場の角乗は、かつて材木業関連の倉庫や貯木場が多かった江東区・木場に伝わる民俗芸能。川並衆とよばれる筏師が、水に浮かべた角材に乗って筏を組む仕事の余技として誕生しました。東京都指定無形民俗文化財にも指定されていて、昭和27年(1952)に発足した東京木場角乗保存会の会員が中心となり、見事な技を伝えています。木場の角乗が披露されるのは「江東区民まつり」。1人で角材に乗る地乗りに始まり、はしご乗り、三宝の上で演技する三宝乗りなど、江戸の妙技といなせな気風が、軽快な葛西囃子に乗って現代によみがえります。

トローリング

トローリングで釣れた魚

トローリング

トローリング

トローリングとはルアーなどの疑似餌をクルーザーで引き、生きている魚類のように見せかけて大物を狙う豪快な釣りのこと。八丈島では遊漁船を使用し、カジキやキハダマグロなどがかかれば魚との激しい戦いが体験できます。例年5月~翌年1月までトローリング大会が開催され、年間を通じて、釣り好きたちが八丈島を訪れます。八丈島フィッシングCLUBなら道具類が、すべてレンタルでき、初心者でも気軽にトローリングが楽しめそうです。島周辺の海で楽しむ体験トローリング(5名までは3時間で3万7000円)ならカツオやシイラ、メジマグロなどが、外洋まで出るトローリング(3名までは5時間4万6000円)ならカジキなども狙えます。獲物はCLUB隣の料理店「宝亭」で調理してもらうことも可能です。取材時は夏でしたので水着で参加していますが、八丈島も秋になると肌寒いため、服装については事前に確認をしてお出かけください。

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