材料:『塩豆腐(豆腐の塩漬け)』
・豆腐(木綿) 1丁 350g
・塩 小さじ1
暑さで、塩気が恋しくなる季節ですね。
今回は夏にぴったりの、「塩豆腐」を使用したレシピのご紹介です。
まず、「塩豆腐」を作り、次に「塩豆腐とトマトのソテー」を作ります。
レシピの監修は、料理研究家の角田真秀さんです。
・豆腐(木綿) 1丁 350g
・塩 小さじ1
① 豆腐はペーパータオルで水気を拭き取り、全体に満遍なく塩を振る。
② ①をペーパータオルで包み、冷蔵庫で一晩おく。
・塩豆腐 1/2丁分
・オリーブオイル 大さじ1
・トマト 1個
・酒(料理酒) 大さじ1
① トマトは洗ってヘタをとり、輪切りにする。
② フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、塩豆腐を両面こんがりと焼く。
③ トマトを加え酒をまわし入れ、蓋をして1分ほど蒸し焼きにして仕上げ器に盛る。
※ 豆腐のソテーに合わせる野菜は、茄子、ズッキーニ などでも相性が良いです。
※ 暑い日は涼しい時間帯に作っておいて、冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめします。
※ 塩豆腐はそのまま、サラダなどにも使えます。
今回使用した食材は、
▽東京都日野市のとうふ専門店【とうふ処 三河屋】さん
https://www.mikawaya12.com/
▽東京都国分寺市の榎戸農園さん
https://www.facebook.com/enokidonouen/
に、ご協力いただきました。
https://www.sumiyalife.com/
雑誌やWEBサイト、TV番組へのレシピ提供
企業へのレシピ監修や提供
出版社様向け料理ケータリング、料理教室開催など。
NHK「あさイチ」の料理コーナーでもおなじみです。
2015年12月に初めての著書『基本調味料だけで作る毎日の献立とおかず』(マイナビ出版)
以後、『フライパンひとつで作る炒めもの、煮もの、蒸し焼き』『片手鍋ひとつで作る炒め煮、マリネ、スープ』(主婦と生活社)『簡単!毎日楽しめる!スープの本』(エイ出版)『5分でおいしくなる煮込み あっさり塩煮と、こっくりしょうゆ煮』(学研プラス)『料理が身につくお弁当』(P H P研究所)『うまくいく台所 成功レシピと料理のコツ』(文化出版局)『塩の料理帖』(誠文堂新光社)『基本調味料だけで作る毎日のお弁当』(PHP研究所)
現在までに9冊の単行本を刊行
『暮しの手帖』(暮しの手帖社)や『きょうの料理ビギナーズ』(NHK出版)『LEE』(集英社)『オレンジページ』(オレンジページ)など話題の雑誌にレシピを継続して提供しています。