無農薬野菜と米粉パンで挑む、持続可能な活動。農福連携で地域社会に新たな価値を創出する「たしざん」 をアップしました。
米粉パンを食べよう!TOKYO JAPANキャンぺーンに参加して、障がいをもつ方と職員が力を合わせて、天然酵母、無添加、グルテンフリーな、パン、シフォンケーキ、ラスク、クッキー、乾燥野菜などを製造販売している福祉作業所「たしざん」を訪問しました。
「たしざん」では、同施設の利用者の皆さんが無農薬で育てた野菜が使用されており、収穫した野菜を店舗で乾燥させてパウダー状に加工し、パン生地に練り込んでいます。
乾燥させることで長期保存も可能なこの野菜パウダーは、「たしざん」のパンづくりの特徴となっています。
農業と福祉を融合させた「農福連携」によって、地域社会に新たな価値を提供しています。
ぜひご覧ください。
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