新春特別寄稿『都市に農地を創るときが来た』をアップしました。

一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 研究部長の新田直人さんに寄稿いただきました。

「都市が発展する時代には、都市と農村の間には政策的に境界線が引かれ、都市の農地は宅地化すべきものとされてきました。
その常識が大きく転換したのが、都市農業振興基本計画(2016年)で掲げられた、“都市に農地はあるべきもの”という考えであったと思います。今では、多面的機能、生物多様性、グリーンインフラなど、さまざまな文脈から、都市農地の価値が語られるようになっています。
今こそ、都市農地の価値を理念としてだけではなく、目に見える形で広げていくときではないでしょうか。」(新田さん)

ぜひ、ご一読ください!

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