ワサビ田

ワサビは日本原産の野菜でハーブの一種。刺身などを食べる時には欠かせない存在です。美しい自然と清流に恵まれた奥多摩エリアでは江戸時代からワサビ栽培が行われ、将軍家に献上されていたといわれます。現在でも標高300~1000mの山懐の沢で栽培が行われ「奥多摩ワサビ」として流通しています。辛味が強く、キレのよさと豊かな風味が特徴です。ワサビの収穫期は春先と秋ですが、ワサビは殺菌力が強いため、残暑厳しいこの季節、お刺身を食べる際には欠かせない薬味です。

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