桜の都トウキョウ

春、3月下旬になると、桜前線もようやく東京に到着します。冬を乗り越えた人々の多くが、まだ肌寒くても、たくさんある花見の名所に足を運んでいくことでしょう。
昭和33年から東京のシンボルとして親しまれてきた東京タワーの周りにも、桜の名所はたくさんあります。その一つ、芝公園は都心にある公園ながら駅からも近く、ゆっくりと寛げるスポットとして親しまれています。例年3月下旬から4月上旬にかけて、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約200本の桜が満開になると、弁天池の近くや丸山古墳の中腹は花見客で賑わいます。
東京タワーを眺めながら、のんびりと花見を楽しんではいかがでしょうか?

RELATED ARTICLERELATED ARTICLE

トピックス

生ごみを宝に!市民が活躍するコミュニティガーデン~日野市 せせらぎ農園~

トピックス

色で楽しむ東京野菜シリーズ  ~『あか』編~

トピックス

色で楽しむ東京野菜シリーズ  ~「きみどり」編~

トピックス

色で楽しむ東京野菜シリーズ  ~基本編~

トピックス

【第13回】「ガストロノミー」が、東京農業の新たな一手となる!

トピックス

「フローリスト農家」が目指す、ちょっぴり豊かな暮らしの提案。

トピックス

【第12回】「まちのタネ屋さん」は進化する!~野村植産と東京西洋野菜研究会

トピックス

【第11回】ヤギのナチュラルチーズで新規就農! 東京の山地農業にも勝算あり「養沢ヤギ牧場」

ページトップへ