1972年創業の家具部品メーカーとしてスタートし、現在は地域材を活用した製品づくりに取り組んでいるミマツ工芸。
2018年には、国産木材のみを使用した自社ブランド「NENRIN」(年輪)を立ち上げ、シンプルでありながら日本らしさを感じるアイテムを展開しています。
今回の展示では、年輪をモチーフにした掛け時計や、木の温もりを活かしたランプシェード、トレイ、ティッシュケースなど、日々の暮らしに寄り添うアイテムをご紹介。長年の経験と技術を活かし、質が高くシンプルな製品づくりを基本とする中に、日本を感じるモノづくりを行っていきたいと思っています。