奥多摩山歩き・第5回(三頭山)
- 期間
- 2020.08.08[土]~2020.08.09[日]
- 場所
- 奥多摩都民の森
奥多摩の山を巡る「奥多摩山歩き」シリーズ、第5回は、三頭山に登りましょう。
1日目は、小菅村を歩きます。滝巡りを楽しみながら翌日に備え、体調やペースも確認しましょう。
2日目は三頭山を歩きます。東京都と山梨県の都県境に位置する三頭山(西峰:1524.5m)は、ブナ林の山、秋川水源の山などとして知られています。山頂からの展望は広いとはいえませんが、ブナやミズナラを中心とする落葉広葉樹林が、季節の変化を楽しませてくれます。今回は、南秋川上流の檜原都民の森から三頭沢沿いに、富士山の展望が得られる三頭山西峰に登ります。昼食後、中央峰(1531m)から東峰(三角点・1527.5m)と尾根道を鞘口峠まで辿り、奥多摩湖畔の山のふるさと村に下山します。三頭山の尾根筋と谷筋を組み合わせ、秋川と多摩川の分水嶺を南側から北側に越えるコースです。
晴れると猛暑が予想されます。暑さや虫除け対策、体調を充分に整えてご参加ください。また、整備された散策路等を歩きますが、滑り難い靴(トレッキングシューズや登山靴)、雨具など、登山装備は充分に整えてください。天候、コース状況等により実施内容やコースは適宜変更します。
関連ファイル
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