奥多摩山歩き・第8回(六ツ石山)
- 期間
- 2020.11.28[土]~2020.11.29[日]
- 場所
- 奥多摩都民の森
奥多摩の山を巡る「奥多摩山歩き」シリーズ、第8回は、六ツ石山に登りましょう。
1日目は、奥多摩むかし道を歩きます。翌日に備え、体調やペースも確認しましょう。
2日目は六ツ石山を歩きます。六ツ石山(1478.8m)は、雲取山から東に延びる石尾根の東端にあるなだらかなピークで、七ツ石山と共に石尾根の名前の由来になった山です。体験の森内からも、多摩川を挟み六ツ石山山頂や石尾根を見ることができます。山頂は防火帯の切り開きの中にありますが、周囲は樹林帯です。展望は広いとはいえませんが、西に鷹ノ巣山、大菩薩嶺、南アルプス(一部)の山々が望め、富士山も木の間越しに見ることができます。今回のコースは、奥多摩湖の堰堤近くの水根集落が出発点です。水根から急傾斜の樹林帯(人工林)をトオノクボに登り、ハンノキ尾根の防火帯を山頂まで辿ります。トオノクボからは木の間越しの展望を得ることができます。昼食は山頂の予定です。下山は、登山者の多い石尾根を絹笠集落跡経由で三ノ木戸林道へ下りマイクロバスと待ち合わせです。当日の天候やコースの状況により、山域や内容は適宜変更いたします。
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