農林水産体験レポ「小笠原亜熱帯農業センター」をアップしました。

小笠原の農業を研究する機関の拠点が、父島にある小笠原亜熱帯農業センターです。東京ドーム5個分の敷地があり、そのうちの半分を観光客に無料で開放し、残りの半分で農業の研究をしています。
小笠原で一番多く作られているのはパッションフルーツ。農業研究スペースのパッションフルーツは平棚栽培という方式で栽培されていました。さまざまな方法・工夫を繰り返してたどり着いた平棚栽培が、最も手をかけずたくさん収穫できる方法。現在、小笠原の農家のほとんどが平棚栽培を取り入れています。

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