「冬瓜」と「アサリ」の ベトナム風スープ

材 料[4人分]
  • 冬瓜1/3〜1/2個
  • アサリ殻付きで250g程度
  • 干しエビ大さじ1
  • 生姜1片(人差し指の先程度)
  • にんにく2片
  • 生きくらげ1パック
  • ミディトマト5個
  • 紹興酒(日本酒でも可)大さじ2
  • ナンプラー大さじ2
  • 黒胡椒適量
  • かぼす2個
  • アサリは砂出しをして洗っておく。
  • 水200ccに干しエビを入れて、20分ほど置いてもどす。
  • 冬瓜を1/4にカットしてスプーンで種を取り、包丁やピーラーで皮を剥く(皮が固いので気をつけてください)。
  • 冬瓜を5㎜の厚さにカットする。
  • 生姜を3㎜ほどの薄切りにし、にんにくは皮を剥き包丁の背で潰す。
  • 生きくらげは石づきがあれば取り除き、食べやすいサイズに千切っておく。
  • ミディトマトは縦1/4にカットする(ミニトマトなら半分にカットする)。
  • 鍋に干しエビを戻し汁ごと入れ、更に水を1ℓ加える。
  • 8の鍋に生姜とにんにく、砂出しをしたアサリ、紹興酒(大さじ2)を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にする。
  • アサリの口が開いたらいったん取り出し、冬瓜とナンプラー(大さじ2)を加えて中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分間煮る。
  • 生きくらげを加え1分間煮て、ミディトマトと取り出しておいたアサリを戻し入れ、更に1分間煮る。
  • 器に盛り黒胡椒をトッピングし、カットした柑橘を添える。
コツ・ポイント
今回使用した、冬瓜とミディトマトと生きくらげは東京都八王子産です。 みなさんも、身近にある直売所などで新鮮な野菜を使ってお料理をしてみたらいかがでしょうか?

3x3 Lab Future キッチンコーディネーター

鬼丸 美穂

料理研究家/千代田区大手町にある「3×3 Lab Future」のキッチンコーディネーター。
様々な国や地域で食べられている料理を作り・コミュニケーションを生み出すことが楽しみであり仕事。
東京産食材や生産者に興味深々。

ページトップへ