Tokyogrown Topics『【連載 第4回】流通屋のこぼれ話 「今年も来たぞ、端境期。」』をアップしました。

9月。東京の畑では、農作物の収穫が少なくなる『端境期(はざかいき)』を迎えています。
夏野菜の収穫も終盤に差し掛かり、秋冬野菜が本格的に出始めるまでのこの期間は、地元の農家さんの野菜を扱う私たちの直売所(しゅんかしゅんか、のーかる)の店頭を眺めてみても、野菜のラインナップが減り、少しさみしくなってしまうのが正直なところ。
そんな中でも、毎日お店に足を運んでくださるお客様をがっかりさせてしまうことのないよう、さまざまな工夫が必要です。

連載第四回となる今回は、この端境期に(いや、端境期だからこそ!)、スタッフやお店がどんな工夫や取り組みをしているのか少し紹介したいと思います。

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