東京都茶協同組合では、日本茶の伝統と魅力を伝える活動の一環として、小学5年生の家庭科カリキュラムを中心に食育授業「日本茶教室」に取り組んでいます。
先生は、日本茶インストラクターや地元のお茶やさんなど「お茶のプロ」。
実際の茶葉を見ながら、どのような種類があるのか、どのように作られているのか、お話を伺います。
子ども達は、お茶の香りをかいだり、手で触って感触を確かめたり興味津々。
茶道具の使い方からお茶の淹れ方まで、ていねいに学びます。
学んだ通りに自分達で淹れたお茶の味は、一味違います!
■食育授業カリキュラムの例(90分の場合)
・お茶の種類・産地・歴史 |
・日本茶ができるまで |
・お茶の葉に触れる |
・自分で淹れた日本茶をいただく |
・お茶の葉を食べてみる(色々なお茶の楽しみ方を体験) |
お問合せフォーム(東京都茶協同組合) |
★東京都茶協同組合の日本茶教室は、(公財)東京都農林水産振興財団の令和4年度広域食育推進民間活動支援事業費補助金を活用しています。