東京都庁職員食堂で東京都GAP農産物等を使用したスペシャルメニューを提供しました

2月5日(火)ランチタイム(11時30分~14時00分)、東京都庁職員食堂において、東京都GAP認証をはじめ東京2020大会の調達基準に適合する農水産物認証を取得した東京産食材を使用したスペシャルメニューを提供し、当日は、好評のうちに200食が完売いたしました。

【提供メニュー】

「メカジキのステーキと東京産野菜のつけあわせ、コマツナのお浸し、シジミの味噌汁の定食」 750円

【使用食材】

  • 東京都GAP認証 シントリナ、コマツナ(西東京市産)、ミニトマト(あきる野市産)
  • MEL認証    メカジキ(小笠原産)、シジミ(多摩川産)
  • 【場所】 

    東京都庁第一本庁舎 32階 職員食堂 (職員以外の方もご利用いただけます)

    【注1】GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組です。
    【注2】MEL(Marine Eco-Label Japan)とは、水産資源の維持と生態系の保全を確保できる漁業を行っている漁業者に与えられる日本発の水産認証です。                                         【注3】東京2020大会の食材調達基準には、ここで紹介している東京都GAP認証、MEL認証以外にも、GLOBAL G.A.P認証、ASIAGAP認証など複数の認証制度が指定されています。東京都及び(公財)東京都農林水産振興財団では、これらの認証取得の推進のため、農業者、漁業者への支援事業を実施しています(農林水産物認証取得支援事業 平成28~32年度)。


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