「畑の見学会」とは?
「畑の見学会」は、JA東京中央会が主催する取り組みです。農地の少ない都心部の小・中学校に勤務する栄養士や教員を対象に、地産地消や東京農業への理解を深めてもらう目的で開催されています。
今回の見学会では、直売所、農園、飲食店などを巡りながら、東京で生産された農産物がどのように消費者のもとへ届けられているのかを学びました。
見学先へ向かう車内では、JA東京中央会職員の笹間さんから東京農業についてのお話を伺いました。
東京農業の特徴は、多品目少量生産です。生産された農産物の約8割が、直売所など生産地に近い場所で流通しており、一般の市場にはあまり出回らないそうです。一方で、農業の担い手不足や高齢化などにより、農地は年々減少しているそうです。
笹間さんは、最大の消費地である都心で東京農業のファンを増やすことが、地産地消への意識を高め、東京農業の広がりにつながると話します。そして、いつでも安心して食べ物を手に入れられる環境を未来へつないでいくための「未来への種まき」でもあると教えてくださいました。







