
ウドと菊芋のきんぴら
- 材 料
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- ウド170~180g
- (皮と枝分かれしている細い茎部分)
- 菊芋300g
- トウガラシ2本
- 食用油大さじ1
- みりん大さじ2
- 塩小さじ1/2
- 薄口しょうゆ小さじ1
- ウドの皮は4~5㎝長さにカットする。
(茎など厚みのある部分は1~2㎜の厚さにスライス) - 菊芋は1~2㎜厚さにスライスする。
- フライパンに種をとったトウガラシと食用油を入れ、弱火で熱し、香りがでてきたら強火にしてウドの皮と塩の半量を入れて食用油をなじませる。
- ウドの皮をフライパンの片側に寄せて、空いた所に菊芋を入れ残りの塩をふり、少し透明感が出てくるまで菊芋を軽く炒める。
- 菊芋とウドの皮を混ぜ合わせ、みりんを加えて1~2分炒める。
- 薄口しょうゆをまわしかけ、木べらで混ぜながら、水分が少なくなるまで炒めたらできあがり。シャキシャキ感を残すように味見をしながら炒め過ぎないように注意。
- 東京の特産野菜として知られるウドのほろ苦さには、菊芋の甘みがとても合います。火を通しすぎないように気をつけて、“シャキシャキ”とした食感を残しましょう。
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3x3 Lab Future キッチンコーディネーター
鬼丸 美穂
料理研究家/千代田区大手町にある「3×3 Lab Future」のキッチンコーディネーター。
様々な国や地域で食べられている料理を作り・コミュニケーションを生み出すことが楽しみであり仕事。
東京産食材や生産者に興味深々。