ウドと、残り野菜の天ぷら
- 材 料
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- ウドお好きなだけ
- (先端の芽の部分と皮をむいた茎の部分)
- 冷蔵庫の残り野菜適量
- お好みで魚介類など適量
- サラダ油(揚げ油)適量
- 柑橘類お好みでレモンなどの柑橘類
- (天ぷら衣の割合)
- ※市販の天ぷら粉をご使用いただいても良いです
- 小麦粉1カップ(200㏄)
- 片栗粉大さじ1
- 塩ひとつまみ(小さじ1/4弱)
- 卵1個
- 冷水150㏄
- ウドの先端部分は大きければ縦半分にカット、皮をむいた茎の部分は厚め(6~7㎜程度)の斜め切りにする。
- 野菜や魚介類を揚げやすい大きさにカットし、水気があればキッチンペーパーでふき取る。
- 天ぷら衣の小麦粉と片栗粉と塩を軽く混ぜ合わせ、卵と冷水を良く溶いて混ぜたものを加えて、箸でざっくりと混ぜる。
(少しダマがのこっている位でよい) - 保存袋に分量外の小麦粉を大さじ1程度入れ、野菜を入れて口を締め、良く振って打ち粉をする。
(魚介類は残った粉で打ち粉をする) - 鍋やフライパンに油を入れて熱し、天ぷら衣を少したらすと浮いてくるようになったら、打ち粉をした食材に衣をつけ、根菜類、その他の野菜類、魚介類、肉類の順番で揚げていく。
- 皿に盛り、カットした柑橘類を添えてできあがり。
- 今回は、東京の特産野菜として知られる「東京ウド」を使用しました。 お好みで、わさび塩や抹茶塩をつけてもおいしくいただけます。
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3x3 Lab Future キッチンコーディネーター
鬼丸 美穂
料理研究家/千代田区大手町にある「3×3 Lab Future」のキッチンコーディネーター。
様々な国や地域で食べられている料理を作り・コミュニケーションを生み出すことが楽しみであり仕事。
東京産食材や生産者に興味深々。