『【連載 第七回】流通屋のこぼれ話「地元野菜の“個性”を最大限に活かして。〜とある国立市の飲食店のこと〜」』をアップしました。

いよいよ、2021年も年末が近づいてきましたね。
12月になったというだけで、気持ちがせわしなくなるから不思議です。
東京多摩地域の畑はというと、まさに農家さんも大忙し!今年は特に気候も良く、冬野菜が毎日ドカドカととれています。
それに呼応するように、私たちの直売所にもカラフルな野菜たちが所狭しと並んでいます。店頭に立つスタッフにとっては、体力的にはしんどくなる時期…ですが同時に、新鮮でバリエーション豊かな野菜に日々触れることで、一年の締めくくりに活力ももらえます。
個人的には、気候の良い11月を経て、めまぐるしく過ぎていく12月を迎えるこの時期も、案外好きなものです。

さて、私たち(株)エマリコくにたちでは、直営の飲食店を通じて地元野菜の流通拡大も図っています。
地元野菜の直売所から始まった、自称・東京農業活性化ベンチャー企業が営む飲食店の魅力とは?今回は執筆にあたり、日々現場に立つ飲食部門のスタッフたちにインタビューを行いました。
ぜひご覧ください。

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