新春特別寄稿『農の力で東京は世界に誇る「田園都市」となる』をアップしました。

この年末年始、私が運営しているコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」には大勢の人たちが遊びに来てくれました。
採れる野菜もだんだんと少なくなる時期ですが、焚火を使った焼き芋や、田舎鍋での芋煮、そして田んぼで獲れたもち米を使っての餅つきなどは親子を中心に特に人気で、コロナ禍にあってむしろ需要がのびました。
子どもたちが火を起こして調理をしたり、大きな声をだして走り回れる環境がどんどん少なくなっている今、街中の農地が新たな子育てや体験の場として活用されることがもっと当たり前になっていってほしいところです。

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