新シリーズ『TOKYO食のさんぽみち』 第2回「味覚と園芸の扉を開く・エディブルフラワーの宴」をアップしました。

子どものころ、躑躅(ツツジ)の蜜を吸ったときの、あの淡い甘さを覚えていますか。
はかない甘さが消えて、名残惜しく花弁の端を噛むと、わずかな酸味がやってくる・・・。

そんな「花を味わう世界」を追求し、東京都清瀬市でエディブルフラワーを栽培してきた生産者・横山直樹さん。そして、今年5月に豊島区目白にレストラン「aeru(アエル)」をオープンした注目のシェフ・中村俊也さん。
清瀬市産の新鮮なエディブルフラワーと、目白の人気レストランが織りなす華やかな宴を、今回はご紹介します。

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