そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019

期間
2019.06.12[水]~2019.06.16[日]
場所
代々木公園イベント広場
今年で 4 回目となる【そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴】は、毎回約 15 万人を動員する「そばフェス」として人気のフードイベント です。 今年はそばと日本酒の博覧会 大江戸和宴初、日本三大そばといわれる岩手県盛岡わんこそば、長野県戸隠そば、島根県出雲そばが 揃って出品が決定しました。 お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、寒 暖差が大きく、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、「ぼっち盛り」と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県 「戸隠そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い島根県「出雲そば」。そば好きなら一度は 食べてみたい全国有数の名産そばが代々木に集結。日本三大そばを一度に制覇できます。そのほか、福井県「越 前そば」、福島県「会津そば」など、地元でしか食せないご当地そばが出店。打ち立て、ゆで立ての絶品そばを 提供します。
日本酒は、世界的に注目を集めるワインコンクール「ブリュッセル国際コンクール」日本酒部門において、 最高評価「トロフィー賞」を受賞した和歌山県、吉村秀雄商店「車坂」、フランス最大の日本酒コンクール「Kura Master」にて最上位賞の「プレジデント賞」を 2017 年から2年連続受賞を果たした佐賀県・天山酒造「七田」 や、夏に冷やして飲まれることを想定して作られた「天山夏吟」(同酒蔵)が登場。さらに、しゅわしゅわとし た爽快感から近年、じわじわと女性人気が高まっているスパークリング日本酒、日本酒の新たなトレンドでも ある、低アルコールで飲みやすく、初夏にぴったりの夏酒を一同に揃えます。 「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019」は、そばと日本酒が全国から集結し、国内外に日本の伝統食文 化を発信する日本最大級の和の祭典です。 
 

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