神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020

期間
2020.05.09[土]~2020.05.10[日]
場所
神楽坂エリア

今年で8回目を迎えるこのイベントは、路上、寺社境内、店舗など、東京・神楽坂のまちなかで、日本の様々な伝統芸能に出逢える「まち」と「人」が一体になった祭です。アーツカウンシル東京、そして神楽坂の振興に尽力してきたNPO法人粋なまちづくり倶楽部の共催のもと、地域住民の方々、商店会、企業など、神楽坂をあげて共に作り上げていくフェスティバルです。江戸情緒が残りながらもパリを思わせる神楽坂の石畳や路地、寺社境内を舞台に、神楽坂に縁(ゆかり)があるアーティストを中心に、若手からベテランまで、音楽、話芸、パフォーマンスなど伝統芸能の第一線で活躍する方々が出演いたします。子供から大人まで、そして外国の方々に至るまで、世代や文化を越えて気軽に楽しんでいただくことができます。


世界が東京に、そして日本に注目する今年は、「日本の伝統芸能と異文化の融合」をテーマに、神楽坂にある伝統と先端のそれぞれを代表する2つの団体の協力を得て、新たなプログラムを企画しました。

一つは能楽600年の伝統を今に伝える「観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)・矢来能楽堂」による協力で能楽囃子などの披露。もう一つは、身体表現による革新的な芸術を求めてきた「セッションハウス」の協力で、近藤良平らによるコンテンポラリーダンスと和楽器のコラボレーションを予定しています。

また、和楽器と洋楽器をはじめとする様々な楽器とのセッションなどを、生で聴き、目で見て楽しむプログラムを企画しています。


お問合せ: 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020事務局(古典空間内)

      担当:小野木、佐藤

TEL   03-5478-8265(平日1018)

FAX   03-5478-8267

メール : [email protected]


新型コロナウイルスの感染拡大の防止および来街者の安全を考慮し、「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」は延期になりました。

詳細はこちらをご覧ください。


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