- Q1GAPに取り組んだきっかけ
- JA青年部の部長を務めていたので、みんなの模範になる農業をしようと思い取得しました。自分が行ってきた作業の再確認をすることもできたので、食品の安全確保や経営の効率化を図ることにも繋がったと思います。
- Q2苦労や改善点など
- 普段パソコンを使用しないため、図面や文章などの書類を制作するのに苦労しました。農薬や肥料等をきちんとプラン立てて使用するようになったことで、計画的に購入することができ、在庫が大量に残り処分してしまうなどの無駄を省くことができました。
- Q3私のこだわり
- 農薬を減らすことや、今回のGAP認証取得など、安全・安心な食品を消費者に届けることを第一に考えて生産しています。消費者の目線に寄り添い、新鮮で美味しい旬の野菜を届けられる都市農業のメリットを活かして、多くの人に自分の作った野菜を食べてもらいたいです。
