今回のレシピに使用したのは、清瀬市の野村ファームで育てられたトウモロコシです。
生産者の野村さんによると、「採れたては甘みが強いので、まずはシンプルにゆでて、そのまま味わってほしいですね。我が家では焼きトウモロコシにして、香ばしい香りを楽しみながら食べるのも人気です。」とのこと。
まずは素材そのもののおいしさを味わい、その後はさまざまな料理で旬を楽しむのもおすすめです。
今回は、トウモロコシの甘みと鶏肉のうま味を楽しめる、夏にぴったりのレシピをご紹介します。
夏に旬を迎えるトウモロコシ。東京でも栽培され、都内の各直売所には朝採れの新鮮なトウモロコシが並びます。
トウモロコシは、収穫した瞬間から少しずつ甘みが失われていくといわれるほど、鮮度がおいしさを左右する野菜です。だからこそ、収穫地の近くで味わえる東京産ならではの、みずみずしく甘い味わいを楽しむことができます。
東京産トウモロコシと鶏肉のレモンバターしょうゆ炒め
【レシピ開発:今村 結衣】
調理時間の目安:20分(冷やす時間を除く)
【材料】4人分
・東京産トウモロコシ…1本
・鶏もも肉…1枚(300g)
・酒…大さじ1(下味用)
・塩…少々
・こしょう...少々
・サラダ油…小さじ1
・バター…10g
・酒…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1
・レモン汁…大さじ1
・乾燥バジル…適量
・粗びき黒こしょう…適量
・レモン…お好みで
【作り方】
1. トウモロコシは長さを8等分の輪切りにする。
2. 鶏肉は一口大に切り、下味用の酒(大さじ1)をもみ込む。塩、こしょうをふり、約5分置く。
3. フライパンに中火でサラダ油を熱し、鶏肉を皮目から中火で焼く。しっかりと焼き色がついたら裏返し、余分な油を取り除く。
4. トウモロコシを加えて、ふたをして中火で約5分蒸し焼きにする。
5. バター、酒、しょうゆを順に加え、最後にレモン汁を加えて全体をさっと絡め、火を止める。
6. 器に盛り、お好みで乾燥バジル、粗びき黒こしょうをふり、レモンを添える。
【おいしく作るポイント】
レモン汁は火を止める直前に加えるのがおすすめです。
加熱しすぎないことで、爽やかな香りと酸味が引き立ち、バターのコクやトウモロコシの甘みとのバランスがより良く仕上がります。夏らしいさっぱりとした味わいを楽しめます。
旬の東京産トウモロコシを味わってみませんか?
採れたてならではの甘みと瑞々しさが魅力の東京産トウモロコシ。まずはシンプルにゆでたり、焼いたりして旬のおいしさを味わい、その後は料理に取り入れて楽しむのもおすすめです。
直売所などで見かけた際は、ぜひ新鮮な東京産トウモロコシを手に取り、旬ならではのおいしさを味わってみてください。
トウモロコシをさらにおいしく味わうためには、選び方や保存方法を知っておくことも大切です。鮮度を見極めるポイントや、おいしさを長持ちさせるコツは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

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神成 マサヨ/Masayo Kannari
管理栄養士/フードプランナー。
製薬会社にて漢方薬の薬理研究に従事する傍ら、社員食堂の薬膳メニュー開発にも携わる。その後、食の分野へ転身し、ケータリングやスーパーマーケット、コンビニエンスストアの商品・メニュー開発、食関連イベントの企画・運営など幅広く経験。現在は、レシピ開発・監修や執筆、健康サポート事業など、食と健康に関わる幅広い分野で活動している。






