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REPORT農林水産体験レポ

vol.1

『区内でできるイチゴ狩り』

農業編農業編

世田谷いちご熟

/ Setagaya Ichigo-juku Strawberry Farm /
気軽に体験! 世田谷育ちのイチゴを摘み取ろう

気軽に体験! 世田谷育ちのイチゴを摘み取ろう

今日は東急大井町線の上野毛駅から徒歩10分、世田谷の閑静な住宅街にあるイチゴ農園へ。ビニールハウスに一歩足を踏み入れると、甘いイチゴの香りが広がっていました。「先祖代々続くこの農地でイチゴを栽培して “え!? 世田谷でイチゴが採れるの?”と皆さんに驚いてほしかった」と代表の廣田隆一さん。イチゴの栽培方法は先輩農家から教わり、世田谷区では初となる、高設栽培システムを導入しました。
早速イチゴ狩りをスタート。主な品種は、実がやわらかく、酸味の少ない「章姫」と、甘味と酸味のバランスが絶妙な「紅ほっぺ」です。赤く熟したイチゴを採ってその場で頬張ると、イチゴの味と香りが口いっぱいに広がっていきます。練乳付きなので、練乳をかけたり、そのまま食べたりと、いくら食べても飽きません。また、屈まなくても収穫できるので、足にも負担が少なく、気軽に楽しめます。
ビニールハウス横の直売所では、パック詰めされたイチゴはもちろん、同園のイチゴを使用したオリジナルアイスやジャム等も販売。散歩がてら、直売所に寄ってそれらを買っていく人もいました。
遠方まで行かなくても区内でおいしいイチゴ狩りができるなんて――。代表の思惑通り、驚かされた1日でした。

子どもにもちょうどいい高さの高設栽培

子どもにもちょうどいい高さの高設栽培

イチゴを高い場所に植えて栽培する「高設栽培」は、屈む必要がないので、作業負担が軽減され、土壌病害の心配も少ないというメリットがあります。廣田さんは化学農薬を極力減らした栽培にも取り組んでいます。摘み取ったイチゴをうれしそうに入れる子どもたち。イチゴ狩り体験を楽しむ上で、子どもにもちょうどいい高さと好評です。

ケースのデザインはオーナー自らがデザイン

ケースのデザインはオーナー自らがデザイン

就農する前は美術を勉強していた廣田さん。イチゴを入れるケースを自分でデザインしたり、イチゴをモチーフにした絵を園内の小屋に飾ったりしています。 摘み取りは12月から6月頃まで楽しめます。

体験 Memo

■いちご狩り
【所要】
イチゴ狩り30分
【料金】
・イチゴ狩り大人(中学生以上)2000円、子ども(2歳~小学生) 1700円(時価)
※練乳代含む
・摘み取り100g 300円

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