ひとつひとつの野菜にかける思い
今回は、最年少野菜ソムリエプロの緒方湊くんが本多さんにインタビュー!農業にかける熱い思いを語り合ってくれました。
東京の農業の特色として、大量生産が出来ないため、コストを抑えることが難しいということがあります。ですが、これは裏を返すと、ひとつひとつの野菜にかける思いや手間をたくさんかけられるということになります。
本多さんが雨の降った次の日に東京のキャベツ農家を訪ねると、キャベツに付いた泥を農家さんがひとつずつ拭いている光景を目にしました。今まで出会った農家さんでは普通やらないような丁寧さと野菜への愛情に、びっくりされたそうです。