神津島の漁港

金と赤の鮮やかな色合いと脂ののったおいしさで高級魚として知られるキンメダイ。冬に旬を迎える魚が多いなか、深海魚のため、通年、品質が変わりません。近年、キンメ漁が盛んになってきている神津島では、自動選別機が大活躍。回転寿司のように回る過程で計量され、7つのサイズに自動的に振り分けられます(動画)。この機械の導入で、より多くの魚を手早く選別して新鮮なうちに出荷できるようになりました。キンメダイ漁は午前2時頃に出港、早ければ午前8時には水揚げされ、各消費地に出荷されます。鍋の季節には需要が増し、漁港も一層活気づきます。

RELATED ARTICLERELATED ARTICLE

トピックス

「フローリスト農家」が目指す、ちょっぴり豊かな暮らしの提案。

トピックス

【第12回】「まちのタネ屋さん」は進化する!~野村植産と東京西洋野菜研究会

トピックス

【第11回】ヤギのナチュラルチーズで新規就農! 東京の山地農業にも勝算あり「養沢ヤギ牧場」

トピックス

給食という名の愛と導き 中野区立緑野中学校 

トピックス

新春特別寄稿『都市に農地を創るときが来た』

トピックス

陽のあたる縁側 すぎのこ農園

トピックス

【第10回】目黒で農地を残すには?コミュニティの拠点として都市農地を守る  目黒区「八雲のはたけ」

トピックス

【第9回】小松菜400連作!「全量残さず出荷、それこそが一番のエコだと思う」 江戸川区 小原農園

トピックス

【第8回】落ち葉を重ねて数百年 『 武蔵野の黒ボク土』をコミュニティで掘り下げる! 三鷹市 冨澤ファーム

トピックス

【第7回】女性が主体となれる農業経営の仕組みづくり( 株式会社となったネイバーズファームの狙いと可能性)

ページトップへ