東京の花き

キキョウラン

キキョウランの特徴

切り葉としての流通が増えているキキョウラン。白斑が入って光沢のある葉は見栄えが良く、日持ちもよいので、花束などに混ぜて使いやすい花材です。また、ライン状の形を利用して、垂らしたり、丸めたり、カットしたりとフラワーアレンジメントにも向いています。
キキョウランは「キキョウ科」でも「ラン科」でもありませんが、キキョウの花色や、ランの葉の形と似ていることが名前の由来となっています。
三宅島ではレザーファンにかわる新たな特産品として栽培が進められています。

おもな産地八丈町、三宅村、大島町、青ヶ島村
旬の時期
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