東京の花き

花壇用苗物

花壇用苗物の特徴

東京には全国各地から苗物が届きますが、「東京育ち」の苗物は、消費地と同じ気候条件で栽培されるため、勢いや日持ちがよく人気が高くなっています。種類は秋から春にかけて花壇やベランダを彩るパンジーやビオラ、夏から秋にかけて楽しめるサルビアやニチニチソウ、マリーゴールド、ペチュニア、冬期の間丈夫で育てやすいハボタン、アリッサムなどさまざまで、年間約1000万鉢を生産。また、比較的栽培面積の少ない東京の花き農家にとって栽培期間の短い花壇苗は栽培しやすく、また近年のガーデニング人気も相まって栽培量は増えています。生産者の栽培ハウスや、JAなどの農産物直売所などで購入できます。

おもな産地江戸川区、足立区、練馬区、杉並区、世田谷区、八王子市、昭島市、立川市、清瀬市、東村山市、東久留米市、西東京市、三鷹市、調布市、小金井市、小平市、国分寺市、府中市、瑞穂町、羽村市、青梅市、あきる野市
旬の時期
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