ビールの醸造も体験できる
「苦労して収穫したホップを、ビールの原料に使う瞬間に何とも言えないワクワク感がありますね。」と「東京でホップを育てよう!プロジェクト」の平槙さん。
2020年では、吉祥寺で約800gのホップ(カスケード種)が収穫され、2021年にはなんと!10倍の8kg、新しく作付けした関前地区でも約2kgのホップを収穫できたそうです。
収穫量はもちろんのこと、ルプリン(苦み成分)の量も増えているとのこと。
今回は、その収穫したホップを使っての、ビールの醸造に立ち会わせていただきました!
「東京でホップを育てよう!プロジェクト」では、ホップの苗植え・収穫だけでなく、実際のビール醸造所で仕込み(ビールを製造する工程)に携わらせていただくことができます。ビールができるまでの流れを教えてくれるだけでなく、ホップの投入やビールの元となる麦汁の試飲もさせてくれるとのこと。楽しみです~~!