TOKYO LOVERSが行く! Tokyo one day trip VOL.6 小笠原諸島(母島編)TOKYO LOVERSが行く! Tokyo one day trip VOL.6 小笠原諸島(母島編)

小笠原諸島(母島編)小笠原諸島(母島編)

小笠原諸島 父島までの24時間の船旅でほっとしたのもつかの間、
母島へは、更に2時間、船に揺られなくてはなりません。
でも、せっかくここまで来たのだから、やはり行ってみたい!
ということで、「おがさわら丸」から「ははじま丸」に船を乗り換え、

更に小笠原の旅は続きます!

小笠原諸島・母島へのアクセス

東京・竹芝桟橋から大型客船“おがさわら丸”で小笠原父島に到着後、同じ港から“ははじま丸”に乗り継ぎます。
おがさわら丸よりはぐんと小さな船になりますが、ゆっくりくつろげる和室やデッキもあります。
何といってもこの船は別名「ホエールライナー」と呼ばれるくらい、クジラに出会う確率が高い船と言われています。
移動中にホエールウォッチングが楽しめる船!
これも旅の楽しみですね!

キャプテンクックキャプテンクック

母島でほっと一息つきたい方にお勧めのお店。 母島でほっと一息つきたい方にお勧めのお店。 母島でほっと一息つきたい方にお勧めのお店。

美味しいコーヒーが楽しみながら、テラス席母島の海をのんびり眺めてはいかがでしょう?
ぜひ食べてほしいのが「母じまんカレー」母島をかたどったカレーは見た目も楽しく、味も絶品です!

キャプテンクック
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島静沢
ダイブリゾート母島内
営業時間 ランチタイム11:00-13:00
ディナータイム17:00-22:00
定休日 月曜・木曜
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ロース記念館ロース記念館

昔の島の生活や伝統工芸品などを見学 昔の島の生活や伝統工芸品などを見学 昔の島の生活や伝統工芸品などを見学

大正時代の砂糖貯蔵庫を復元した民俗歴史資料館。「ロース」とは建材の石の名で、江戸時代末期母島に定住し、開拓に貢献したドイツ人ロルフスによって発見されたことに由来します。
昔の島の生活や伝統工芸品などを見学することができます。

ロース記念館
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島字元地
営業時間 8:30~16:00
電話 04998-3-2064
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剣先山(小剣先)~鮫ケ先展望台剣先山(小剣先)~鮫ケ先展望台

ホエールウォッチングとサンセットの名所 ホエールウォッチングとサンセットの名所 ホエールウォッチングとサンセットの名所

剣先山(小剣先)は母島の中心地から登れる小高い山です。
頂上からは母島の港が一望にできます。
さらに港の向こう側にある鮫ケ先展望台はホエールウォッチングとサンセットの名所となっています。

剣先山(小剣先)~鮫ケ崎展望台
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島元地

クラフトインラメーフ クラフトインラメーフ

やさしさと安らぎ母島の休日を楽しめる宿 やさしさと安らぎ母島の休日を楽しめる宿 やさしさと安らぎ母島の休日を楽しめる宿

小笠原の自然と溶け込んだペンション。天然素材を用いて設計された施設の空間と、島の食材を使い店主が腕を振るった料理は、やさしさと安らぎを感じます。のんびりと、母島の休日を楽しめる宿です。

クラフトイン ラ メーフ
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島静沢
電話 04998-3-2140
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小富士 小富士

広大な海と真っ青な空、日本で一番早い日の出を拝む! 広大な海と真っ青な空、日本で一番早い日の出を拝む! 広大な海と真っ青な空、日本で一番早い日の出を拝む!

母島の小富士は、日本最南端の郷土富士ともいわれ、日本で一番早い日の出が拝めるといわれる小富士は、母島都道の最南端地帯から、遊歩道を歩くこと1時間の場所にあります。
亜熱帯のジャングルを抜けた先に、広大な海と真っ青な空が広がる様には誰もが感動することでしょう。

小富士
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島南崎
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ホエールウォッチング ホエールウォッチング

自然との共生を肌で感じることができます。 自然との共生を肌で感じることができます。 自然との共生を肌で感じることができます。

小笠原とクジラは切っても切れない縁があります。捕鯨船の補給基地として開拓・定住が始まった歴史もあり、商業捕鯨禁止後には、日本で初めてホエールウォッチングが行われました。
陸地からもクジラの姿は常に見ることができ、自然との共生を肌で感じることができます。

ホエールウォッチング
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島元地

農協売店 農協売店

甘みとコクがひと味違う母島の希少なミニトマト 甘みとコクがひと味違う母島の希少なミニトマト 甘みとコクがひと味違う母島の希少なミニトマト

母島のお土産は何といってもミニトマト。甘みとコクがひと味違います。
父島や内地へも出荷されますが、希少なので、ぜひここで手に入れましょう!目の前にはガジュマルの木があり、ミニトマトをほおばりながら海を眺めるのもまた母島の楽しみ方の一つ。

小笠原母島 農協売店
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島元地
営業時間 8:00~17:30
定休日 おがさわら丸出港日の午後と出港翌日
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父島へ 父島へ

時間の流れ方が都会とは全く違う母島 時間の流れ方が都会とは全く違う母島 時間の流れ方が都会とは全く違う母島

短い時間でしたが、見どころがたくさんある母島を離れます。でも、本当の母島の楽しみ方は、何もしないことなんだそうです。何もしないことで、その時間に自分を合わせれば、普段は味わえないような豊かな休日になることでしょう。またのんびり来たいなあ、と心から思える旅でした!

沖港
住所 〒100-2211
東京都小笠原村母島元地
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今回のTokyo one day trip
東京の南の島「小笠原諸島・母島」体験レポート

旅を終えて

到着した瞬間から、東京とは時間の流れ方が違うことがすぐにわかりました。人口200人の母島は、東京の中で最も時間がゆっくり流れる世界。急ぎ足で旅するにはもったいない島です。波の音、鳥のさえずり、遠くで跳ねるクジラたち。それらに囲まれて、身も心も癒される旅になりました!

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