東京産トマトにはこんなにもの種類が!
今回は小笠原諸島を含む東京の11農家19種類のトマトを取り寄せてみました!
<トマトの詳細はこちら>
▽食材ハンターがいく!『東京のトマトをハント!』
https://tokyogrown.jp/special/hunter/detail?id=830918
東京では、さまざまなトマトやミニトマトが作られています。
トマトは江戸時代初期に日本に伝わり、当初は観賞用の植物として扱われていましたが、昭和に入ってから食用として栽培されるようなりました。旬は夏ですが、ハウス栽培や露地ものなど、栽培方法が多様化したこともあり、今では通年味わえるように。栽培のしやすさから東京各地で栽培されています。トマトの栽培が盛んな日野市では、5月になると採れたてのトマトが直売所に並び、人気を集めています。
今回は小笠原諸島を含む東京の11農家19種類のトマトを取り寄せてみました!
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今回、東京産のトマトを使って作る、イタリア料理の「ブルスケッタ」は、パーティ料理の定番です。お友達や家族との団らんで大活躍。作り方は
(材料)トマト、フランスパン、にんにく、塩、あればパセリやバジルなど
(作り方)
1.トマトは1cm角ぐらいに切って塩をひとつまみ振って混ぜる。ニンニクは下部を切り落とす。
2.フランスパンを好みの厚さに切ってオーブントースターなどで焦げ目が薄くつくまで焼く。
3.パンにニンニクの切り口をこすりつける。
4.スプーンなどでトマトをのせて、パセリなどを散らす。
ポイント:パンが熱いうちにニンニクの切り口をこすって風味を移す。
たったこれだけです♩
皆さんも是非作ってみてくださいね!
今回は「ブルスケッタ」の他にも、「トマトとモッツァレラチーズのサラダ」
や「焼きトマト」を調理。トマト料理が並ぶと食卓がとても華やかです。
リコピンを含むトマトは美白や抗酸化作用もあるそうですので、紫外線が強くなる季節に積極的に食べたいですね。
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