都内産野菜

ジャガイモ

ジャガイモ

ジャガイモ

ジャガイモの特徴

慶長6年(1601)にインドネシアのジャカトラ(現在のジャカルタ)を経由して日本にもたらされたといわれています。冷涼で乾燥した気候でも栽培が可能なことから、明治時代に入ると北海道で本格的に栽培が行われ、開拓者たちの食を支えました。「男爵」という品種が全国の生産量の半分を占めていますが、男爵の後継で昭和63年(1988)に品種登録された「キタアカリ」も近年は生産が伸びています。これら男爵系統の品種は、デンプンの含有量が多いのが特徴で、そのホクホクとした食感を生かしてコロッケやマッシュポテトで味わうのがおすすめです。

おもな産地都内各地
旬の時期
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