緒方湊の誌上セミナー

STUDY 05

収穫の秋です!今回のお題はニンジン!

収穫の秋です!たくさんの農産物が食べごろを迎え、皆さんの食卓を飾ることでしょう!
今回のお題はニンジン!
嫌いなお子様もいるかもしれませんが、知れば知るほどおいしくなる!
そんな誌上セミナーにしますよ~!
ぜひ皆さんでチャレンジしてみてください!

問題

軸の細いニンジンと、軸の太いニンジン、
どちらがおススメでしょう?

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正解は、①軸の細いニンジン

<解説>

ニンジンの大きさに対して軸が細いものほど、芯も細く繊維質も少ないのでやわらかいです。
軸が太いものほど、葉に養分を取られてしまっているので栄養価も少なくなります。
ニンジンは果肉の太さに対して軸が細いものがいいですよ!

問題

では、そのニンジンをサラダにしたいと思います。
サラダに使うならニンジンのどの部分がいいでしょう?

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正解は、②下の部分です。

<解説>

上の部分は下の部分よりも繊維が太くて、少し硬めです。皮も厚くなっています。
味が濃くて香りも良いのですが、サラダよりもきんぴらや煮物などに向いています。
先端の部分は、繊維が細く、柔らかくてみずみずしいのでサラダに向いています。

おすすめのニンジンの選び方!

POINT-1

表面が荒れているものよりも、形はやや太めで全体に丸みがある物がおススメです。
POINT-2

ひげ根

ひげ根が少ないものは良い生育状態で育っていると言えます。
ひげ根が多く出ているものは食べ頃を過ぎていることが多いです。
POINT-3

軸が細いもの

クイズでも出しましたが、軸が細いものはおすすめです!

ニンジンあれこれ話

ニンジンの皮って食べられるの?

ニンジンで覚えて頂きたいのは、皮は剥かなくてもよいということです。
ニンジンの皮は薄皮です。出荷される前キレイに洗浄される際に、本来の薄皮はむけてしまうのです。
皮だと思われていた部分は、実です。
本来、薄皮がついたままのほうが鮮度を保つ上では良いのですが、薄皮をむいているニンジンに比べ、色味が薄くなるため、わざとむいてあります。
それが水洗いできれいになった後、乾燥することでかたくなり、シワシワとなり皮のように見えるのです。
また皮の近くには栄養がたくさん詰まっています。
カロテンなどの栄養素はニンジンの中心部ではなく、表層部、つまり皮の近くに含まれていますので皮をむく必要はないです。

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